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Channel: 裏筑波は裏じゃない
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稲荷橋ふるさとコミュニティセンター

四ツ榎稲荷神社の脇にある、稲荷橋ふるさとコミュニティセンター。建物の様子を見るに新しそうだ。建物の名前がタイルで貼られているのが特徴的だが、それ以外の歴史を示すような石碑は見られない。

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四ツ榎稲荷神社

稲荷橋地区の鎮守である四ツ榎稲荷神社。名前の通り境内には(枯れかけの)4本の榎の巨木がある。岩瀬町史を見てみると、言い伝えとして文化年中(1804~1818)に古谷田利七が持つ山林へ勧請し、明治6年に崇敬者によって社殿が造営されたとのこと。現在の社殿については昭和60年の建設と刻まれた石碑がある。お世辞にも広いとは言えない境内だが、巨木が所狭しと生えている光景は特別なものを感じる。

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正一位四ツ榎稲荷大明神

四ツ榎稲荷神社の道向かいに、道路と並行向きにある小さめの神社。社殿には扁額があるのだが、書かれているのは「正一位四ツ榎稲荷大明神」。ここも四ツ榎稲荷であるらしい。岩瀬町史には「道路を挟んで大野弥右エ門先祖の建立せる稲荷社あり」とあるが、年代は書かれていない。石碑もなく、謎だらけの神社だ。

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稲荷橋

桜川に架かる稲荷橋。今の橋は1983年に架けられたもの。この道は江戸時代の結城街道として整備され、1970年まで国道50号線でもあった主要な道。今でもある程度車が走っているほか、現国道50号線~磯部の道も稲荷橋をクランクして進んでいくため、稲荷橋は車がひっきりなしに通る。規模は小さいが交通の要衝だ。稲荷橋は橋としての名前だけでなく、交通の要衝として橋の周りに集落が発達したため「稲荷橋」という一つの地...

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友部の廃社員寮

国道50号線から磯部に向かう道の道中にある草だらけのアパート聞いたところ社員寮として使われていたらしいが、いつ廃止されたか、どの会社が使っていたのかは全く分からない。建物自体は古くなさそうなので不思議なものだ。

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県営岩瀬アパート

住所上は岩瀬だが、富士見台に隣接した場所にある県営岩瀬アパート平成5年と岩瀬では新しいほうの県営住宅だ。

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磯部桜川公園2024

今年も磯部桜川公園を見に行った。今年は去年が上手く咲きすぎたのと樹勢の減衰もあり、桜の迫力はだいぶ抑え目だ。uratsukuba.hatenablog.jp公園中央には石の広場がある。昭和61年の都市公園整備時に整備されたもので、磯部で出店も多数出る盛大な桜祭りが行われていた頃には、ここで謡曲桜川の披露やよさこいのステージが行われていた。しかし、まったくイベントのない現代では使われることもない。広場...

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途中 桜川市総合運動公園 プロムナードの陶板

富士見台のT字路から続く、総合運動公園のプロムナード。そこには岩瀬の名所名物が詰まった陶板が設置されている。今回はその陶板を説明書きと併せて投稿しようと思う1.岩瀬町章2.桜川のサクラ3.謡曲「桜川」4.間中のささら5.久原のひょっとこ6.大飯まつり7.石匠の町1.岩瀬町章「岩」の冠「山」は筑波をかたどり、3つの正三角形は旧三那珂を表し、町政の安定、町民の生活向上を祈念し、安定度を示している。頂点を...

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谷中橋

桜川にかかる谷中橋。谷中地区と向谷中地区を結んでいる。今の橋が架かったのは1986年のこと。耕地整理と桜川の流路整理が同時に行われた際に橋も再整備された。橋向かいのお堂のわきには谷中橋の碑がある。昭和4年とあるので、おそらく先代の谷中橋の石碑だろう。

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咳嗽神社(しゃびきじんじゃ)・御手洗池

磯部稲村神社の脇にある細い砂利道を行くと鳥居が見えてくる。由緒不明で、磯部稲村神社の下に置かれたものであること以外何もわからない。咳嗽と調べると咳(せき)と出てくる。だから何?といった感じだ。境内にある碑には2015年に改修が行われたことが刻まれている。隣には御手洗池がある。太古の昔には水飲み場として使われ、禊の場としても使われたらしいのだが、今の池は失礼ながらとても飲めなそうな、入れなそうな色をし...

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途中 谷中城跡・諏訪神社

谷中地区(向谷中)の家並みを歩いていると、馬頭尊とそこから山に登る道が出てくる。この山は谷中山といい、この山の頂上には谷中城があったとされている。入り口には標柱もある。平成11年に岩瀬町教育委員会の手で設置されたらしい。坂を上っていくと舗装も消える。しばらく進むと鳥居が現れた。この鳥居の先は諏訪神社の現在でも遺構は残っており地形図にも見て取れる。

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途中 夜桜ライトアップ2024

商工会館わきの岩瀬B調整池で行われている夜桜ライトアップ。コロナ禍を経て久々の復活だ。このイベントの始まりは合併直前の2005年。岩瀬町の地域再生計画「桜川」いにしえの清流再生計画...

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途中 けんせいクリニック

鍬田バス停のすぐ脇にあるけんせいクリニック。県西総合病院の透析棟跡を改装し2021年に開業した。

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途中 星の子ランド保育園

50号沿いにある小規模保育園。長らく廃墟状態となっていたレストランマツバを改装し、2017年12月に開設された。「星の子」はこの保育園の母体である星の宮幼稚園から来ている。ほどほどに利用者がいるようで、昼間にはよくワゴンに乗せられて散歩している姿が見られる。

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途中 水戸区裁判所岩瀬出張所 竣工記念碑

けんせいクリニックの脇に立つ石碑。昭和18年9月のもので、竣工記念と刻まれている。今のけんせいクリニックは元々岩瀬町保健センターであったが、それが建つ以前はこの場所に裁判所の出張所があった。裏面には建築費を寄付した人の名簿がある。岩瀬町、東那珂村、北那珂村と並ぶ石碑は案外少ないように思える。

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大和村入口 青木口

鍬田のT字路にある錆びだらけの看板。行政が設置したとは思い難い見た目やデザインだ。大和村はこういった看板が好きなのか、長方のほうにも「青木入口」なる看板が設置されている。いつまで残るかわからない遺構だ。

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犬田 山倉神社

犬田の西山地区にある山倉神社。鳥居こそすぐ近くにあるものの、参道はずっと奥まで続いている。長く傾斜のキツイ参道を進むと社殿が見えてくる。ほぼ山頂といってもいい場所だ。拝殿と本殿が分かれておらずシンプルな見た目をしている。いわせものがたり曰く、西山地区と境地区の住民によって明治10年に創建されたようだ。境内には岩瀬出身俳人で桜川事績考を書いた石倉翠葉の句碑「ひろまへや 遠山なみの...

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犬田 境地区の道標

岩瀬町南端の犬田境地区の三差路。今はただの生活道路だが、昔は真壁街道と鎌倉街道が分岐する重要な場所だった。右の石碑は正直よくわからない。読めたのは常州や犬田里くらいだ。左の道標には「右 岩瀬 笠間 水戸 湊 左 大泉 真岡 宇都宮...

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りんりんロードの壁画

りんりんロードと北関東道の交差部にあるボックスカルバート。そこには桜が描かれている。これは岩瀬小学校の平成29年度・30年度卒業生の記念制作として、当時の6年生が描いたもの。ちなみに私も平成29年度に描いた一人だ。もう自分の絵がどれか忘れてしまったが、殺風景な壁面が賑やかになりとてもいい思い出だ。このような機会を提供してくださった岩小やNEXCO東日本に感謝したい。

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市営犬田住宅(犬田団地)

犬田地区のちょうど中心部にある市営住宅。平成5年と平成7年の建設で、市営住宅では比較的新しい。知り合いも何人か住んでいたこの団地。少し懐かしさもある。

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